こんにちは!別府市鶴見にあるモアはりきゅう整骨院です!
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5月の終わりから6月にかけて梅雨がやってきます。
梅雨の時期に入ると気候や気圧の変化などで身体に様々な不調を起こしていきます。
では、なぜ梅雨の時期に不調を起こしてしまうのかをお話していきます。
- 梅雨で身体の不調を起こす原因
1.低気圧の影響
梅雨の時期は天候が曇りや雨の日が多く気圧が低くなります。
気圧が下がると血管が拡張して、それを収縮させようと交感神経が働いていきます。
常に交感神経が働くことで自律神経のバランスが崩れてしまうことで身体の不調が起こります。
2.湿度の影響
雨の影響で湿気が高くなり、身体から汗を出すことが出来ず水分が溜まっていきます。
水分が溜まりすぎるとむくみや頭痛などの症状が現れてきます。
梅雨の時期に身体の不調を起こさないための対処方法
- 適度な運動
身体を動かすことで身体に溜まっていた水分を放出することが出来るのと
血液循環を良くすることで自律神経の調節にもなります。
- なるべく湯船に浸かる
ぬるめのお湯(38℃~40℃)に15分~20分程度浸かることで副交感神経が優位になり
身体をリラックスさせるように働きます。
さらに汗をかくことで水分を放出することが出来るのでむくみや頭痛改善に繋がります。
梅雨に入ってから対策を取るのは大事ですが、梅雨に入る前に対策できることはしておきましょう!
当院では梅雨時期に多くなる頭痛やむくみなどに対しての治療を行なっております!
気になる方は是非一度ご来院下さい!