こんにちは、鍼灸施術を行っております別府市にあるモアはりきゅう整骨院別府院です!
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本日は鍼灸でのフレア反応についてお話いたします。
鍼をした周囲が、少し赤くなっていることがあります。
これはフレア現象と呼ばれ、神経を介した身体の反射で鍼を刺鍼すると身体が「異物が来た!」という体刺激によって反射が起こります。
鍼の周囲の毛細血管が広がって血流が良くなるため、ほんのり赤くなるんです!
鍼灸治療では皮膚に刺激を加えます。
その刺激が神経を通じ、内臓へと伝わって行くのです。
つまり、体に加えた鍼灸刺激で内臓機能の調整ができます!
鍼灸では、もう一つ血流が増える理由として「軸索反射」というものがあります。
これも同様に「反射」の一つです。
鍼灸刺激をした場所に血流が増加し、鍼灸施術で「筋肉のこりの解消」や「痛みの改善」に有効的に作用します!
鍼灸は素晴らしい施術です!
当院は東洋医学を駆使した鍼灸施術も行っております!
刺鍼が苦手な方は刺さない鍼などもございますので、お気軽にご相談くださいね。
全力でサポートさせて頂きます!