こんにちは!別府市鶴見にあるモアはりきゅう整骨院です!
当院については「こちら」をご覧ください。
今回は巻き肩に対しての対処方法などについてお話をしていきます。
日常生活や仕事中に姿勢が崩れて肩が内側に入っている場面はありませんか?
肩が正しい位置から内側に入ることを「巻き肩」と言います。
正しい位置は耳の直線上になりますが、巻き肩は耳よりも前に出てしまう状態です。
その結果、肩や胸の筋肉が緊張してしまい肩こりや頭痛など身体の様々なところに不調が現れます。
【巻き肩になる原因】
- 長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用
パソコン作業やスマートフォンを使っている時に、顔を画面に近づけたり身体を前のめりにすることが
長くなると、肩が前に出てきやすくなることで巻き肩になっていきます。
- 姿勢が丸くなっている
普段生活している中で背中が丸くなると、肩や頭が自然に丸くなってきます。
その姿勢が続いてしまうと肩が前に出てしまい巻き肩になります。
【巻き肩の対処方法】
- 普段の座り方や姿勢を意識する
日常生活を過ごす中で座り方を意識するだけでも変わっていきます。
座る際に気を付けることとして、腰掛けがある場合はしっかりとお尻から背中までつけて下さい。
そうすると、背中が丸くならずに真っすぐの姿勢が保てます。
腰掛けがない場合は、深く座らずに足が床につくくらいまで浅く座ってください。
浅く座ることで骨盤を立てることができ、意識せずに正しい姿勢が保てます。
- 肩の力を抜き、リラックスする時間を作る
巻き肩になってしまうと、無意識に肩に力が入ってしまうことがあります。
その時間が長くなると肩こりに繋がってきやすいので、休憩を挟みながら
深呼吸をして肩の力を抜きましょう。
当院は巻き肩や姿勢に対しての治療を行なっております!
少しでも姿勢が気になる方は一度ご相談下さい!