こんにちは!別府市鶴見にあるモアはりきゅう整骨院です!
当院については「こちら」をご覧ください。
今回は眼精疲労と首・肩の関係性についてお話していきます。
普段の生活の中で目が疲れたなと感じた後に首や肩が凝ってくる経験はありませんか?
目と首の関連性は「自律神経」の機能になります。
自律神経には交感神経と副交感神経という2つの神経があり、身体の様々な調節を行ってくれています。
交感神経は筋肉を緊張させて活発に動かすように働き、副交感神経は身体をリラックスさせる働きをします。
自律神経が乱れてしまうと身体に過度な筋緊張が起こってしまい
目を働かせるための筋肉や首・肩の筋肉が硬直して眼精疲労などになってしまいます。
日頃から自律神経の乱れを起こさせないために生活を見直すことも大切になります。
日頃から身体をリラックスさせるための方法をご紹介します。
・腹式呼吸
- 鼻から息を吐きお腹の中の空気を全部出すイメージで吐きましょう
- 鼻から息を吸い、お腹を膨らますイメージで吸いましょう
- 口から息を吐いていき、吸った時間の2倍程度でゆっくり吐いていきます
身体をリラックスさせるために普段から呼吸を意識してみて下さい!
当院では眼精疲労や首・肩の症状に対しての治療を行なっておりますので
気になる方は一度ご相談下さい!