こんにちは!別府市鶴見にあるモアはりきゅう整骨院です!
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夏でも冷えには注意しなくてはいけません。
冷え症は、身体のコリや病気の原因になることもありますので注意が必要です。
冷え症といえば、冬に多い症状のイメージがあるかと思いますが、
実は夏にも起こる冷え症、夏冷えも冬冷えも同じ原因で起こっています。
最近では、外の気温が30度を超えている日でも、冷えを感じている人が増えています。
その原因は冷房です。エコ対策で冷房を控える場所が多くなっていますが、
電車や外出先の室温は、意外と低く設定されていたりもします。
特に女性は筋肉量が少ないので、体のなかで熱を生み出せる量も少なく、冷えやすいのです。
また女性の夏の服装は冷えやすい服装が多いからです。
体温は、自律神経の働きで一定に保たれています。
暑い場所では体温を逃がし、寒い場所では体温を守ろうとする、
体温調節の機能が備わっているのです。
寒暖差が7度を超えてしまうと、自律神経がうまく働かなくなり、自力で体温調節できなくなります。
冬も暖房による寒暖差があります。
運動不足や食事の栄養バランスの悪さ、冷たいものの摂り過ぎによる冷えも、同じです。
夏冷え、冬冷えともに、ライフスタイルが原因となって起こりがちです。
モアはりきゅう整骨院では「冷え」に対しての治療や、「自律神経」を整える治療を行なっています。
寒暖差によって崩れた調子を取り戻しましょう。