こんにちは、別府市にあるモアはりきゅう整骨院別府院です。
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骨盤を「開く」とは？「立てる」についてお話しいたします。
骨盤を「開く」とは？
骨盤は仙骨・寛骨・尾骨が組み合わさった骨です。
骨と骨の隙間があり、微細な動きをしていきます。
外股になると大腿骨が左右に開き、象の耳のような形をした腸骨が左右に開きます。
逆に内股になると骨盤は閉まります。
実は骨盤は開いた状態が必ずしも悪いというわけではなく、その状況に応じて開いたり閉まったり動きが自然な状態が一番良いのです。
骨盤が開きっぱなし、閉まりっぱなしという状態が良くないのです。
骨盤を「立てる」とは？
骨盤の最下端が仙骨・尾骨という骨盤となっています。
仙骨と尾骨は骨盤の上の腰椎・胸椎・頚椎と一体になって背骨を形成しています。
背骨の傾きが変わると自然と骨盤の傾きも変わることになるのです。
猫背になって背中を丸くし、椅子に浅く腰掛けた姿勢をした状態の時、骨盤は後傾しています。
これが骨盤が「寝ている」状態といえます。
逆に背筋を伸ばして椅子に深く腰掛けた姿勢が骨盤を「立てた」状態です。
この骨盤が「立つ」とい状態が自然になれば良い状態です。
当院はそのような状態を目指していきます！
骨盤を整えて腰痛、肩こり知らずの身体を作っていきましょう！
お気軽にご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます！
