こんにちは、別府市にあるモアはりきゅう整骨院別府院です。
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「痛み」には、打撲や捻挫による痛み、長年続く痛み、重だるい痛みなど、色々な種類の「痛み」があります。
痛みを感じる場所も、首、肩、腰、膝、足など様々です。
「痛み」は不快な感覚ですが、痛みの種類も様々あります。
本日は痛みの種類についてお話させて頂きます。
1、侵害受容性疼痛
怪我をした時の痛みです。
怪我をするとそこに炎症が起き、痛みを起こす物質が発生します。
2、神経障害性疼痛
傷や炎症から痛みだけが残る、病気から痛みが長引いてしまうなどの場合は、神経が障害されて痛みが生じていることがあります。
この痛みを「神経障害性疼痛」といいます。
3、機能性疼痛
はっきりとした原因が不明の痛みです。
不安や社会生活で受けるストレスなど、心理・社会的な要因で起こる痛みです。
恐怖心や思い込みなどが影響を及ぼすことがあると言われています。
4、慢性的な痛み
3ヵ月以上続く痛みは「慢性的な痛み」といわれます。
「急性の痛み」から痛みが別の痛みを引き起こし、「慢性の痛み」に変わってしまうこともあります。
痛みの流れは、神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こすことにより、血行不良となり、「痛みを起こす物質」が発生してしまいます。
痛みが長期化すると、血行不良の状態が続き「痛みを起こす物質」が多く発生してしまいます。
この「痛みを起こす物質」は血管を収縮させ、さらに血流障害を起こし、また「痛みを起こす物質」が発生してしまうという悪循環を引き起こします。
痛みが長期化すると、「痛みを抑制する神経」の力が弱くなり、痛みを慢性させることが分かっています。
当院はあらゆる痛みを改善する治療を行っております。
お気軽にご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます。