こんにちは、大分県別府市のモアはりきゅう整骨院です。
当院については「こちら」もご覧ください。
本日は、四十肩と五十肩の原因と施術方法についてお話しいたします。
「四十肩、五十肩の原因」
四十肩、五十肩は、正式には肩関節周囲炎といいます。
40代、50代以降の方に多く発生し、肩関節の痛みと可動性の減少を伴う症状が起こります。
肩関節は肩甲骨と上腕骨が繋がり、腕を支えるために多くの筋肉や腱の影響で炎症が起こりやすいためです。
【施術方法】
当院の施術は、手技で、関節の動きをなめらかにし、ハイボルト治療や鍼灸で筋肉の過緊張や炎症を緩和し痛みを解消していきます。
西洋医学では、痛み止めで痛みを和らげるという方法になりますが、これは対症療法です。
当院では、痛みの根本的な原因を探りそれを改善していくため、西洋医学とはアプローチ方法に違いがあります。
カウンセリングでは、肩と首の可動域に制限がみられるかを確認し、細かくチェックします。次に、
周囲の筋肉の緊張を確認し、硬くなっている筋肉があレバ、手技で緩和させていきます。
具体的には、肩を構成する鎖骨、肩甲骨、上腕骨の３つの骨がバランス良く動くように手技で調整していきます。
肩関節の動きは、身体の歪みが原因であることも多いです。
身体の中心である背骨にアプローチすることで姿勢の矯正なども行います。
基本に基づく手技で体の歪みを改善し、筋肉のバランスを整え、四十肩、五十肩による痛みの改善を図っていきます。
四十肩・五十肩もお気軽にご相談ください。
